「ZANGI」を世界共通語にしたい

一般社団法人国際ザンギ協会」は
【ZANGI】を世界共通語にすることをビジョンに掲げて
2021年に発足した団体です。

道内の多くの飲食店や小売店で提供されているだけでなく
家庭でも作られており、道民に愛されている「ザンギ」。

この美味しさを道民だけではなく、世界中の人に知っていただくべく、
団体を立ち上げました。

ザンギって何?

「ザンギ」は醤油や生姜、ニンニクなどで下味をつけた食材(主に鶏もも肉)に小麦粉や片栗粉をまぶして揚げた料理で、
昭和20年代に道内の飲食店が「ザンギ」というメニュー名で提供し始めたのがルーツと言われています。

最近では道外の百貨店催事でも注目を集めており、海産物に続いて売上ランキングベスト3に入るほどの人気商品になっています。

しかし、北海道以外ではまだ「ザンギ」という名前自体馴染みが薄いのが現状です。
また、「唐揚げとどう違うの?」ということもよく聞かれます。

私達の協会ではザンギを以下のように定義しています。

ザンギとは食材に醤油・ニンニク等で下味をつけ、
小麦粉や片栗粉、またはそれらを使用した液体状のタネをまぶして、
油で揚げたものである

タレの開発にかける想い

ザンギを広めるためには、やはり実際に食べてもらい、
その美味しさを実感してもらうことが近道だと考え、
我々の考える「ザンギ」をお届けすることにしました。

しかし、「どんな味付けにするか?」についてはかなり悩みました。
生姜がメインの味が好きな方もいれば、ニンニク強めの味が好きな方もいます。
ザンギを出している飲食店でもそれぞれ味付けにはこだわりがあり
「これがスタンダードなザンギである」という味を定義すること自体が
非常に難しいことがわかりました。

そこで我々は2種類の味を開発することにしました。

一つは協会代表の好みに振り切った、ニンニクたっぷりの味付け。
自信を持って「美味しいザンギが作れる」とおすすめするには
本当に自分が納得できる味にしよう、という想いです。

もう一つは、ニンニクが苦手な方にも楽しんでいただけるよう、
あっさりした味付けのものを作ることに決まりました。

味付けの詳細はぜひ商品ページでご確認ください。

この商品が多くの方に届き、ザンギの魅力をお伝えできたら幸いです。

※収益は全て協会の運営(ザン活.comのサイト運営等、参加飲食店様のプロモーション費用)に充てさせていただきます。

国際ザンギ協会公式オンラインショップ は、現在準備中です。